もはやRamones直系アメリカPopPunk(Ramones-derived style of pop punk)の殿堂入りを果たしたThe QueersのNYはブルックリンSouthpawでのライブ。Ramonesの活動期間22年間に迫る,今年で通算21年目(1982-1984, 1990-2009)。これまでのDiscograhyはアルバム,7inch,コンピを含めると60枚以上リリース。だが,日本で10何年目に観たライブと同様、曲目はほんとんど変わっておらず、前期から中期にかけてのFuck you songばかり。残念ながら,失恋ソングアルバムのMove back homeの曲はやらずじまい。アルバムBeet offのジャケにある通り、オーディエンスはそれに応え、相も変わらず中指たててます!さすがにもはやライブは中断せずに一気にナンバーを疾走。アンコール曲もはや一切、中だるみなし。観客はもはや多いとはいえないけれど、歳をくったBeer Punk Rockersが巨体をゆらしながらモッシュをしているのには涙腺が緩みます。内ポッケットに眼鏡を入れてモッシュしていた観客がライブ終了後に壊れた眼鏡を絶望の眼差しで眺めているのには号泣しました。Joe Queerをはじめ、メンバーが自分たちでマーシャルやローランドの自分たちのアンプを片付けている姿をみると、ほんとにこの人たち一切の色気も出さず20年以上、信念を貫き通していて頭が下がります。


