書を捨て、帳が降りた夜には街に出よう。居酒屋で会社派遣でNYに居た人が帰国する際の送別会で別の派遣の先輩が休みをぬって妻子供を伴って訪れた。二歳になるその子は二歳とはまるきり見えないぐらいに喋り、親元でくつろいでいる。
書を捨て、帳が降りた夜には街に出よう。居酒屋で会社派遣でNYに居た人が帰国する際の送別会で別の派遣の先輩が休みをぬって妻子供を伴って訪れた。二歳になるその子は二歳とはまるきり見えないぐらいに喋り、親元でくつろいでいる。
家路に着こうと外に出ると小雪が舞っていた。今年もすでに12月。何事かを必死に學ぼうとしたものの、降る返って考えて見れば、何も特段身に付いた、成長したという実感はない。これも年を取ったせいなのだろうか?