フランク ロイド ライトの建築で有名なGuggenheim美術館で行われているRichard PriceのSpiritual America展。構成は写真と絵画。写真は何も興味がそそられなかったが,絵画は印象的だ。絵画は背景が白や黄土色でそのうえに様々な言葉が並べられている。アメリカならではフォントタイプの使い方が素晴らしい。キャンバスの上に繰り広げられる言葉はいかにもアメリカ人の心を表している言葉。余計な装飾がほとんど一切無いため,言葉に神経が集中する。
家に帰ったら親友が妻とベットの中にいた。親友は『へいライク,お前のことが嫌いだけど,どうせお前も俺のこと嫌いだろ』と言った。
Richard Priceは1949年アメリカで生まれ、NYタイムスなどの紙面に写真を提供していた。その後、写真にとどまず、絵画、オブジェクトなどの作品を作り、アートの世界へ活動の場を移していく。マルボロのあのカウボーイの写真も彼の作。カウボーイの写真は写真で初めて、2005年にニューヨーク、クリスティーナにて百万ドル以上の値がついたことで有名。