友達とスタジオでジャムった帰り道、雨の中、近所で1926年にデザインされたハンガリー出身のマルセル・ブロイヤーのチェスカチェア(Cesca Chair)を3脚拾う。すべて微妙にスチィールパイプのディテールが違う。一脚は床面が完全崩壊。事務所、自宅共にチェスカチェアを多用している建築家の人に聞いて、レプレスメインとできると聞いた所では、籐タイプの座面はもはや売れ切れで、仕入れても床面はもはや誰も買わないとのことで入手不可能。唯一、一台残されたアーム付きのチェスカ・チェアは誰も買わないので値下げに値下げを重ね$139(イタリア製)。レプレイスできるところでは背もたれ込みでMade in Italyで一万弱。ということで、買い替えを諦める。昔の建築事務所、建築家は金に余裕ができるとチェスカ・チェアを買ったという話を聞いたけど、トーネット社、Knoll、イタリアSINTESI社とPatentが切れているのでどれがどれだかイマイチ分からん。チェスカチェアに限らず、トーネット社(或はレプリカ)のものは割と平然と路上に落ちいているが汚い。